2025/07/09 11:14

死後事務を円滑に・・・

死後事務を円滑に・・・
私自身、経験がありますが、身内が亡くなった時のこと、自分の生業は何か?そうだ、行政書士だった。 ところが、身内となるとなかなか手が進まないで時間だけが過ぎていく・・・ あっ、まだやっていなかった。気づけば、数か月が経過していた。などということが 私自身、実体験としてありました。 当事務所のスタッフも、身内がお亡くなりになってから数十年が経過し、いつか誰かがやるだろう・・・ ところが、時間がどんどん過ぎて行き、気づけば、本人も将来の終活に向けて考えだし、 「このままだと、子供達に迷惑をかけてしまう」との想いから一念発起し、足掛け3年を費やし、 見事に相続登記、不動産売却まで漕ぎつけることができたのです。 ここに至るまでのキーワードを挙げると ・相続 ・代襲相続 ・数次相続 ・不動産調査 ・相続人調査 ・親族間の協議 ・遺産分割協議書 ・相続財産管理人 ・弁護士 ・相続分立替 ・相続登記 ・司法書士 ・法定外公共物 ・測量  ・土地家屋調査士 ・不動産売却 ・査定 ・不動産会社 ・解体業者 ・購入者 ・売買契約 ・本人確認  ・所有権移転登記 ・譲渡所得税申告 ・税理士 人が亡くなると、必ず、何かしらの手続きがあるものです。 すぐに、手続きをすれば、ややこしくなることはなかったのが、時間と共に面倒になる要素が末広がり に広がっていく感じがしています。 一歩踏み出し、どこに何を聴けばよいかわからないときは、遠慮なくお声がけください。